【語学留学】エージェントや学校の選び方

コロナのせいで約1年半ほど待って、2021/12にやっとアイルランドに語学留学に来れました!

そんな私の留学準備のためにした事を綴っていきます。

 

こちらの記事に書いた通り留学先の国をアイルランドに定めた後はエージェントや学校選び。

色々な留学支援サイトや留学エージェントサイトで学校を見て、私は何よりも費用第一で決めました。爆

 

エージェント使う?使わない?

StartupStockPhotosによるPixabayからの画像

結論から言うと私はエージェントにはお世話になりませんでした。

日本でシェアハウスに長年住んでいたので、ワーホリや留学をしていたハウスメイトが今までに何人もいて、その人たちの話を聞く限りエージェントはあまり必要なさそうだなと前々から思っていたのです。

私が最初に海外生活を考えた10年ほど前ならまだしも、いや、その頃もうすでに、そして今はさらにネットで何でも調べられる時代。

エージェントにお世話になるメリット対それにかかる費用を考えた時に、そのメリットを私はあまり感じられなかったんです。

とは言えほぼ最初からエージェントにお世話になるつもりがなかったので、私はほとんどエージェントを調べておらず、実際どのぐらいエージェント費用がかかるのか把握していません。汗

アイルランドに留学に来て仲良くなった人に話を聞くと、それほど高くもない様子。

私たち留学する側ではなく学校側からマージンを取っているのかもしれません。

 

エージェントにお世話になると留学中に困ったときにサポートしてもらえるだけでなく、申し込んだ方は留学前に英会話レッスンを受けられたり、セミナーなどに参加して事前に留学仲間を作れたり…というメリットもあるようです。

 

また私は語学留学で来ていてアイルランドの学生ビザの申請は、現地に来てから外国人登録をするのみなのでとても簡単です。

でもワーホリビザだと事前に申請してビザが下りるのを待ってから渡航という流れになると思うので、学生ビザよりも申請の仕方がややこしいのではないかなと思います。

 

さらにアイルランドはお部屋探しが本当に本当に大変です。

外国人だけでなく、ローカルの人ですら探すのは不可能に近いと口にするぐらい。

語学学校に通う方は学校がホームステイ先や学生寮を紹介してくれるところも多いですが、学校に行く予定のない方はそうはいかないので、そういう点でもエージェントを利用して最初の1、2ヶ月の住まいを確保するのも良いと思います。

 

そんなわけでやはり安心や便利をお金で買いたい、旅行ですらそんなに海外に行ったことがない、そういう方はエージェントにお世話になる方が良いのかもしれないです。

エージェントにお世話になって良かったという方、ぜひこちらへのコメントやTwitter(@Gigi_Metime)でのリプやDMなどでどんなところが良かった等お知らせくださると嬉しいです😊

 

学校選び

学校は一番最初に書いた通り、費用第一で決めました。

留学決意の記事にも書いた通り、私の場合、語学留学がしたくて語学留学をするのではなく、「外国で生活がしてみたい。もちろん語学を学びたい気持ちも当然あるけれど、ワーホリビザをもうとっくに取得出来ない年齢になってしまった私が、その手段として手っ取り早く行ける方法が”語学留学“なのです。」

なので、学校はおまけのような気持ちでいました。

ただそれでもビザを延長するためにはアカデミックイヤープログラムの25週間中85%以上の出席率が必要なので、全くどうでもいいわけではありません。(アイルランドの語学学生のビザについてはこちらの記事を参照ください)

私が決めた学校のポイントは↓

  • 学費が安い
  • 日本人スタッフがいる
  • ロケーションが良い
  • フリークラスやアクティビティがある

これらの点を総合して今の学校を決めました。

学費が安い

私はまだコロナが始まる前に通うのを決めていた学校のスタッフの方とやりとりをしていました。

そんな中コロナで受付が休止になり、受付再開後に連絡をいただけるようお願いしてアイルランドが語学学生受け入れ再会を待っていました。

そうして約1年半待ってやりとりしていたスタッフの方から受付再開のお知らせが来てからの申し込みと入金だったので、価格は今とだいぶ違います。

他の国は分かりませんが、アイルランドに限って言えば語学学校の学費は時期でだいぶ変動があるようです。コロナ中にすでにアイルランドにいた人のリニュー(更新・延長)での価格はオンライン授業だけで€1,000を切っていたと言う話も聞きました。

なお2021年9月末時点で入金した私の学費は、入学金、保険、教科書代、試験代など諸々含めて25週間+8週間のホリデーのアカデミックイヤープログラム代全部で€2,515(当時€1=約¥129、約¥324,435)でした。

これはアイルランドでもだいぶ安いです!(どの学校か気になる方はDM等で聞いてください)

 

日本人スタッフがいる

これも大事なポイントでした。

エージェントを通さずに申し込むと決めたけれど、でも英語力がまだまだ不十分な私に英語だけでやりとりをするのはやはり難しかったし、合っているのかどうか分からず不安だったと思います。

でも日本人スタッフさんのお陰でそんな不安になるようなこともなく、Placement test(クラス分けのための事前テスト)以外の渡航までのやり取りは全て日本語で出来たので安心でした。

また日本語でダブリン市内のお店などをPDFで紹介をしてくれたりととても親切にしてくれました。

*ただし、うちの学校の日本人スタッフさんはマーケティングスタッフの為、現地についてからの学校で困ったこと等は話は聞いてくれますが、そのスタッフさんがどうこう出来るわけではなく、基本的に自身で学校にメールをして問い合わせます。

 

ロケーションが良い

ダブリンはアイルランドの首都ですがこじんまりした街なので学校がシティセンターにあるのをそれほどこだわっていたわけではないですが、それでもやはりシティセンターにある方が利便性が高いので、学校の立地がダブリンのシティセンターにあるのもポイントが高かったです。

私は留学前にもダブリンに2度訪れたことがあったので何となくのイメージはついていましたが、一度も来たことがなくイメージがあまり湧かない方はシティセンター付近の学校を選んだ方が動きやすいのではないかなと思います。

 

フリークラスやアクティビティがある

色々なサイトで見ていて、英語以外のフリークラスがあったり、アクティビティがあると見ていたので楽しそうでいいなと思ったのですが、コロナの影響でだいぶ少なくなっていたようです。

今は復活しているようですが、ネット上には同校の他地域のアクティビティも同様に載っていたので、私が参加したいと思っていたクラスが私の通っているところにはなく、入学後しばらくして気づい少し残念な点です…。

 

参考にしたサイト

学校を調べるのや決めるのに参考にしたサイトです。

これらだけではないですが、主に参考にしたのがこれらのサイト。

皆さまの学校選びの参考になりますように。

コメント